CINCAはスタートアップ出身のメンバーを中心に構成された、スタートアップスタジオです。 スタートアップ特有のスピード感で、連続して新規事業を立ち上げています。
クライアントと共に作る新規事業や、自社事業があり、 常に10以上の事業が同時並行で進んでいます。
日本では新規事業責任者が不足しており、 ****CINCAは「新規事業責任者が多く在籍している」ことを強みとしています。 実現する方法として、 「未経験者を採用し、再現性高く新規事業責任者を育成」しています。
| 新規事業立ち上げの型化 | 新規事業の方法論は様々な本で解説されていますが、抽象論ではなく業務フローレベルで新規事業立ち上げを型化しています。 また、常時10件以上の新規事業が進んでいるので、それらの実践経験を反映させて型を頻度高くアップデートしています。 | | --- | --- | | 人材育成の型化 | 新規事業責任者に必要なスキルを約65個に分解し、それぞれの学習方法やよくあるフィードバックを定義しています。 それぞれのスキルにLvが設定されており、自身が伸ばすべきスキルが明確です。 スキルを伸ばすために必要な、「インプット」「フィードバック」「実践と内省」にそれぞれ制度を用意しています。 | | 長く働ける環境 | 新規事業責任者に求められるスキル範囲が広いため、身につけるまでに時間がかかります。そのため長く働ける環境作りにも注力しています。 |
全ての事業は「新規事業責任者が多く在籍している」という強みを活かしたものです。
現在のCINCAのメイン事業です。 中堅・大手企業の新規事業室では、低予算で複数の事業を検証する必要があります。 そのため総合系コンサルを利用できず、つねにリソースが不足しています。 そこで少額の変動費で事業検証を代行する**「レンタル新規事業室」**を提供しています。
https://docs.google.com/presentation/d/1fH-1A6TMdtFU0RlX2i4vk3S-ODKeSnDoAPxwCvdMczU/edit?usp=sharing
オープンイノベーションを推進したいが、適切な投資先がない大手企業向けに、適切なスタートアップを組成する事業です。 CINCAとは別の会社を設立し、CINCAメンバーがCEOとして事業にフルコミットします。クライアントには「マイノリティ出資」と「最初の顧客」になることを依頼します。